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AV家電 耳をふさがない“ながら聴き”完全ワイヤレス5機種を実機レビュー。周囲の音が聴きやすい&音質のよい機種は?

近年、イヤホンを装着したまま周囲の音を確認できる“ながら聴きイヤホン”が続々と登場している。以前は路上でランニングをする人の安全確保として語られることが多かったが、コロナ禍以降のテレワークの広がりによってランニング利用以外のニーズが急増。周囲のノイズを積極的に排除して音楽に集中できる“ノイキャン(アクティブノイズキャンセリング)”に対して、何か別の作業をしながらよりラフな形で周囲の音とともに音楽をBGMのように楽しめる点が注目されているようだ。

ながら聴きイヤホンもさまざまな形状のものがあるが、特に最近はケーブルレスで取り回ししやすい完全ワイヤレスイヤホンタイプの製品が増えてきている。そこで今回は、2023年2月16日時点で購入できる、完全ワイヤレスタイプのながら聴きイヤホン5製品を集めて一斉レビューを実施した。

用意したのはソニー「LinkBuds WF-L900」、AVIOT「Openpiece M TE-M1」、ambie「sound earcuffs AM-TW01」、JVC「Victor nearphones HA-NP35T」、Oladance「Oladanceウェアラブルステレオ OLA02」だ。なお、本稿は外音取り込み機能を搭載しただけの一般的な完全ワイヤレスイヤホンは対象外としているが、聴こえ方の参考までにアップル「AirPods Pro(第2世代)」を同一条件でレビューした内容を合わせて掲載しているので、製品選びの参考にしてほしい。

今回レビューした完全ワイヤレスタイプのながら聴きイヤホン5製品と、参考として用意したアップル「AirPods Pro(第2世代)」

今回レビューした完全ワイヤレスタイプのながら聴きイヤホン5製品と、参考として用意したアップル「AirPods Pro(第2世代)」

今回のレビューでは、ながら聴き用途を想定し、室内で音楽リスニング中の周囲の音や人の声の聴こえやすさ、室内での音楽リスニングの音質、屋外で音楽リスニング中の周囲の音や人の声の聴こえやすさ、屋外での音楽リスニングの音質の計4項目でチェックを行った。

室内のテストでは離れた位置でYouTubeの音声を流し、周囲の音や人の声の聴こえやすさをチェック

室内のテストでは離れた位置でYouTubeの音声を流し、周囲の音や人の声の聴こえやすさをチェック

屋外のテストでは、電車内と街頭という比較的騒音の大きい2か所で周囲の音や人の声の聴こえやすさをチェックした

屋外のテストでは、電車内と街頭という比較的騒音の大きい2か所で周囲の音や人の声の聴こえやすさをチェックした

※2023年2月24日11時 訂正:初出時、一部製品の評価(★)の数が間違っておりました。訂正しお詫びいたします

※2024年2月21日20時 訂正:初出時、「sound earcuffs AM-TW01」がマルチポイント対応となっておりましたが、正しくは非対応です。訂正しお詫びいたします

ソニー「LinkBuds WF-L900」

ソニー「LinkBuds WF-L900」

ソニー「LinkBuds WF-L900」は、振動板の中央部に物理的に穴の開いたリング型ドライバーユニットを採用し、開いた穴から自然に外音を取り込めるという、これまでにないまったくあたらしい構造を採用した完全ワイヤレスイヤホンだ。その後「LinkBuds」はシリーズ化され、穴の開いていない「LinkBuds S WF-LS900N」という兄弟モデルも登場したが、今回紹介する無印版の「LinkBuds WF-L900」こそながら聴き志向の完全ワイヤレスイヤホンのトレンドけん引役とも呼べる存在だ。

連続再生時間:5.5時間(充電ケース込み17.5時間)
対応コーデック:SBC、AAC
低遅延モード対応:-
マルチポイント接続:○
防水:IPX4

■ソニー「LinkBuds WF-L900」の評価
室内での周囲の音の聴きとりやすさ ★★★
室内での音楽リスニングの音質   ★★★★★
屋外での周囲の音の聴きとりやすさ ★★★
屋外での音楽リスニングの音質   ★★★★★

耳穴に近い位置に穴の開いた独特のリング型ドライバーユニットを搭載。開いた穴から周囲の音を直接取り込む形だ

耳穴に近い位置に穴の開いた独特のリング型ドライバーユニットを搭載。開いた穴から周囲の音を直接取り込む形だ

室内での外音取り込みは、構造的に周囲の音が半分遮音されたような独特の聴こえ方ではあるが、音楽を流すと周囲の喧騒をマスクしつつ、話しかければしっかりと聴こえるというちょうどよいバランス。音質面では音空間が広がり快適で、低音もほどほど。一般的なイヤホンに比較的近い聴こえ方というところもポイントだ。

屋外テストも室内同様にやや周囲の音が遮られている感はあるが、取り込まれる音はとても自然。ただ、ある程度ボリュームを上げた状態で音楽を流すと周囲の音が音楽に負けがちなので、音楽リスニングの際のボリュームには注意したい。リスニング音質は、意外にも適度に周囲の音がガヤガヤと入ってきたほうがライブ感が高まり心地よく聴こえる。歌声も伸びやかで、低音のリズムも感じられて良好だった。

AVIOT「Openpiece M TE-M1」

AVIOT「Openpiece M TE-M1」

AVIOT「Openpiece」シリーズは、同ブランドが初めて投入したながら聴きスタイルの完全ワイヤレスイヤホンだ。イヤーウィングを含む3点で支える独自のスタイルで、耳の上にのせるような軽い装着感となっている。同シリーズには、音質重視の「TE-M1」と開放感重視の「TE-S1」の2機種あり、今回のレビューでは「TE-M1」をチョイス。リスニング時には「音漏れ抑制モード」と「高音質モード」を選択できるが、今回のレビューは「音漏れ抑制モード」で試聴を実施。2023年2月16日現在の価格.com最安価格で1万円を切る価格も魅力的だ。

連続再生時間:10.5時間(充電ケース込み29時間)
対応コーデック:SBC、AAC
低遅延モード対応:-
マルチポイント接続:○
防水:IPX5相当

■AVIOT「Openpiece」の評価
室内での周囲の音の聴きとりやすさ ★★★
室内での音楽リスニングの音質   ★★★
屋外での周囲の音の聴きとりやすさ ★★★
屋外での音楽リスニングの音質   ★★★★

イヤーウィングを含む3点でイヤホンを支え、耳全体に軽くふたをするような独特の装着スタイルだ

イヤーウィングを含む3点でイヤホンを支え、耳全体に軽くふたをするような独特の装着スタイルだ

室内の外音取り込みは、装着直後こそある程度聴こえるが、音楽を流しはじめると小さな音はやや埋もれがち。話しかけられれば気づく程度なので、このあたりはボリューム調整である程度コントロールしたほうがよさそうだ。室内のリスニング音質は、ライブ感はあるものの、ややドンシャリで高域寄りのチューニング。ながら聴き用途でボリュームを抑えて使うのを前提にするなら、もう少しだけ低音がほしかったところだ。

屋外テストでは、カナル型のようにしっかりと遮音する形ではなく、耳を軽く覆ったような聴こえ方だが、周囲の音の聴こえ具合は問題なし。ただ、やはり室内で利用した際と同様に、音楽を流すと周囲の騒音がややマスクされるので、音楽を再生する際はボリュームを控えめにしておいたほうがよさそうだ。音楽リスニングの音質は、頭の周りに空間が広がるライブ感重視のサウンド。周囲の騒音レベルの強さによって音楽の聴こえ具合が多少変わり、適度に高域強めの音がうまくマッチしていた。

ambie「sound earcuffs AM-TW01」

ambie「sound earcuffs AM-TW01」

2017年にイヤーカフ型の有線イヤホン「ambie sound earcuffs」を発売し、ながら聴きイヤホンの先駆者として一躍有名となったambie。2021年に登場した「sound earcuffs AM-TW01」は、ケーブルレスの完全ワイヤレスイヤホンとなったことで、耳に挟み込んでアクセサリー感覚で装着できるのが大きな特徴。ベーシックなホワイト、ブラックのほか、リミテッドカラーも多数ラインアップされており、豊富なカラーバリエーションから選べるのもうれしいところだ。

連続再生時間:6時間(充電ケース込み18時間)
対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive
低遅延モード対応:-
マルチポイント接続:-
防水:IPX5

■ambie「sound earcuffs AM-TW01」の評価
室内での周囲の音の聴きとりやすさ ★★★★★
室内での音楽リスニングの音質   ★★
屋外での周囲の音の聴きとりやすさ ★★★★★
屋外での音楽リスニングの音質   ★★

イヤーカフ(イヤーカフス)のように耳の縁に装着する形で、耳をまったくふさがない

イヤーカフ(イヤーカフス)のように耳の縁に装着する形で、耳をまったくふさがない

室内の外音取り込みは耳がオープンで、周囲の音も非常によく聴こえるのだが、注意したいのは音量とのバランス。サウンドバランスが高域寄りで音質的にパワーが弱いのでボリュームを上げたくなるのだが、ボリュームを上げると話し声などがマスクされやすいため、ながら聴き利用ではボリュームを抑えめにすることが多くなりそう。音質面でも高域寄りで音の情報量や低音のパワーがやや欠けるので、本格的な音楽リスニングというよりイージーリスニングのような使い方のほうが向いており、多少割り切った運用が必要かもしれない。

屋外での外音取り込みについては、耳をまったくふさがない構造のため、音の聴こえ方はイヤホンを着けていない状態とほぼ同じといっていいレベルだ。音楽を流しても、サウンドとして高域寄りで中低音が弱く、また音の出どころが離れていることあり、周囲の音をマスクしにくいというメリットもある。ただ音楽リスニングの音質としては音の聴こえ方が遠く、騒音下では音量上げる必要があり、その場合の音質ではやや課題が残る。屋外のながら聴きの音質は、ラジオで音楽を流したような音質くらいに思っておいたほうがよさそうだ。

JVC「Victor nearphones HA-NP35T」

JVC「Victor nearphones HA-NP35T」

Victorブランドから、ながら聴きを志向する完全ワイヤレスイヤホンの新シリーズ「nearphones」の第1弾製品として登場したのが「HA-NP35T」だ。イヤーフックデザインを採用し、耳をふさがない開放感と耳への負担が少ない装着感の両立を実現。大口径の16mmドライバーとバスレフ構造を採用し、音質面にも気を配っているところはVictorらしいところ。指向性のある構造を採用しており、気になる音漏れに関してもしっかりとコントロールしている。2023年2月16日現在、価格.comの最安価格で1万円を下回っており、比較的手に取りやすい価格なのも魅力のひとつだ。

連続再生時間:7時間(充電ケース込み17時間)
対応コーデック:SBC
低遅延モード対応:-
マルチポイント接続:-
防水:IPX4

■JVC「Victor nearphones HA-NP35T」の評価
室内での周囲の音の聴きとりやすさ ★★★★
室内での音楽リスニングの音質   ★★★
屋外での周囲の音の聴きとりやすさ ★★★★
屋外での音楽リスニングの音質   ★★★

イヤホン本体はやや大きめだが、全体でうまく重さを分散しているので見た目ほど重さは感じない。耳の穴を直接ふさがず、耳の上半分を覆う形で開放感もある

イヤホン本体はやや大きめだが、全体でうまく重さを分散しているので見た目ほど重さは感じない。耳の穴を直接ふさがず、耳の上半分を覆う形で開放感もある

室内の外音取り込みは、基本的に耳穴の周りがオープンなのでよく聴こえる。大口径の16mmドライバーのおかげか、中高域の音に厚みがあり、人の話し声に限ると音の潰れ具合もほどほどで、普段より気持ちボリュームを抑える程度で運用すれば周囲の音もある程度把握できるだろう。音質については、ライブ感重視のサウンドで、密閉型のイヤホンと比べると中域の情報量がやや物足りない気もするが、低音のパワーもほどほどで、全体的なバランスは良好だ。

屋外で外音取り込みについては、耳穴が直接ふさがれていないこともあって自然な感じで周囲の音が聴こえるのだが、サウンドバランス的に中高域に厚みがあるタイプのため、周囲の環境音が若干マスクされやすく、周囲の音をしっかりと確認したい場合はボリュームを控えめにするのがベターだ。屋外での音楽リスニングの音質は、わずかではあるものの、シャカシャカとした高域と低音が多少目立つことがあったので、周囲の騒音レベルに合わせてボリューム調整してうまいバランスを見つけてほしい。

Oladance「Oladanceウェアラブルステレオ OLA02」

Oladance「Oladanceウェアラブルステレオ OLA02」

2019年に香港で設立されたDANCING TECHNOLOGYが立ち上げたオーディオブランドOladanceが手がけるオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン「Oladanceウェアラブルステレオ OLA02」。日本国内では2022年夏にMakuakeでのクラウドファンディングを経て、2022年12月に一般発売が開始された。耳にスピーカーを装着するような形だが、音の出口が耳穴全体をカバーする特殊設計と音波を打ち消す実用新案技術で気になる音漏れにもしっかりと配慮したという。なお、本機は付属ケースがバッテリー内蔵の充電ケース仕様になっておらず、バッテリー内蔵の充電ケースは別売りのオプション扱いになっている点は注意したい。

連続再生時間:16時間
対応コーデック:SBC
低遅延モード対応:-
マルチポイント接続:-
防水:IPX4

■Oladance「Oladanceウェアラブルステレオ OLA02」の評価
室内での周囲の音の聴きとりやすさ ★★★★
室内での音楽リスニングの音質   ★★★★★
屋外での周囲の音の聴きとりやすさ ★★★★★
屋外での音楽リスニングの音質   ★★★★★

イヤーフックタイプの製品で、音が出る部分は耳全体の半分程度をカバーする形状だが、耳穴部分はほぼ開いた状態となっている

イヤーフックタイプの製品で、音が出る部分は耳全体の半分程度をカバーする形状だが、耳穴部分はほぼ開いた状態となっている

室内の外音取り込みは、耳穴がほぼ開いた状態となっているため、周囲の音もそこそこ聴こえるが、全体的に重低音寄りのサウンドバランスのため、音楽リスニング中はボリュームを抑えた状態でも意外と人の声などをマスクしやすく、ボリューム控えめでの運用になりそう。音質はオープンイヤー型とは思えないほど空間を満たす重低音で、歌声など中高域も伸びやかで聴きやすい。ボリューム抑えめでも迫力ある低音を楽しめるところは本機の大きな強みと言えるだろう。

屋外の外音取り込みについても、イヤホン本体が耳の上にそっとかぶさる形のためか、周囲の音が遮られることなく耳に飛び込んでくる。騒音の聴こえ方は距離感があり、音楽を流した状態でも比較的聴きやすい。音質面では密閉しない開放的な構造なのに、重低音ズンズンと鳴るような量感たっぷり低音が楽しめる。ながら聴きでも特に低音を重視したいという人なら、本機はいい選択肢になりそうだ。

【参考】アップル「AirPods Pro」(第2世代)

アップル「AirPods Pro」(第2世代)

2022年9月発売されたアップル「AirPod Pro」の第2世代モデル。ノイズキャンセリング機能搭載完全ワイヤレスイヤホンの代表的なモデルだが、アップルは2019年の「AirPods Pro」の発売以降、ノイズキャンセリング機能だけでなく外音取り込み機能にも注力して取り組んでおり、今回はノイズキャンセリング機能を一切使わず、外音取り込み機能を使った疑似ながら聴きイヤホンとして検証した。なお、本機は左イヤホンの長押しでノイズキャンセリング/外音取り込み機能の切り替えが可能だ。

連続再生時間:6時間(充電ケース込み30時間)
対応コーデック:SBC、AAC
低遅延モード対応:-
マルチポイント接続:-
防水:IPX4

■アップル「AirPods Pro」(第2世代)の評価
室内での周囲の音の聴きとりやすさ ★★★★★
室内での音楽リスニングの音質   ★★★★★
屋外での周囲の音の聴きとりやすさ ★★★★★
屋外での音楽リスニングの音質   ★★★★★

イヤホン形状は一般的なカナル型だが、外音取り込み機能を用いることで、耳をふさいだモデルでありながら、ながら聴きイヤホンのように活用できる

イヤホン形状は一般的なカナル型だが、外音取り込み機能を用いることで、耳をふさいだモデルでありながら、ながら聴きイヤホンのように活用できる

室内での外音取り込みモードは、音楽が周囲の音をマスクせず、音楽と周囲の音の両方をしっかりと確認することができる。ボリューム調整で周囲の騒音状況に合わせて使いやすいのは大きなメリットだ。また、カナル型ということもあって音質面もかなり有利で、リズムの刻みのディープさ、歌声の伸びやかさ、ライブ感と全帯域バランスが崩れないところはさすがだ。ただ、ここまでも内容はあくまで外音取り込み設定時に限る。ノイズキャンセリングをオンにすると、ノイズキャンセリング機能特有の耳への圧迫感がしっかりと出てくるため、誤ってノイズキャンセリング機能オンで運用することがないようにくれぐれも注意したいところだ。

屋外でも音楽と周囲の音を両立して聴けるところは同じで、ボリュームでバランス調整がしやすいのはありがたい。騒音レベルがある状況でもそれなりに高音質な音楽を楽しめるので、外音取り込みメインで使ってみてもよさそうだ。

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