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生活家電 レンジとグリルを自動で切り替えて調理する“二刀流”オーブンレンジがハイアールから登場

ハイアールジャパンセールスから、加熱機能の自動切り替えや時短であたためができるオーブンレンジ「Milaly JM-WFVH26A」(以下、Milaly)が2024年11月20日に登場します。以下のリンクから詳細をご覧ください。

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加熱工程を自動で切り替えて調理する「二刀流調理」とは

Milaly」は、忙しい毎日でも手軽においしい料理を楽しめることをコンセプトに開発したオーブンレンジです。開発にあたり同社がユーザーアンケートを行ったところ、簡単な操作方法、解凍機能の改善、時短調理などを求める声が多かったことから、使いやすいデザイン、ムラのない解凍、あたためなどの時短にこだわって作られたそう。

そんな本機の気になるポイントを、3つにまとめたのでチェックしていきます。

オーブンレンジ「Milaly」の特徴とは

・レンジ・グリル・オーブンを自動で切り替え調理
・冷凍食材のうまみを逃がさない時短解凍機能
・インテリアに溶け込むおしゃれなデザイン

いちばんの特徴は、加熱工程を自動で切り替えて調理することです。「レンジとグリル」「レンジとオーブン」など自動で切り替えることから、その名も「二刀流調理」。

調理工程ごとに加熱行程をセットし直したり、手動で加熱時間をセットしたりすることなく、食材をセットしたあとはオーブンレンジにおまかせで、おいしい料理に仕上がるのが大きな魅力です。オートメニューは32種と豊富で、発表会ではハンバーグの調理の実演と試食が行われました。

続いての特徴は、時短解凍機能です。一般的に電子レンジは、凍った食材を解凍するときは、弱い力で時間をかけて表面から解凍させるため、食材からドリップが発生し、うまみ成分が食材から流れ出てしまいがちです。

しかし本機は、庫内に搭載した赤外線センサーが食品の表面温度を1秒ごとに計測し、レンジ出力を調節するのがポイント。これにより冷凍した食材のうまみを逃がさず、表面だけでなくムラなく時短で解凍できるのです。

そして最後の特徴となるのが、おしゃれなデザインです。外観はハンドルや操作ボタンがなく、液晶表示ダイヤル以外は凹凸を抑えたフラットな造形を採用。使用していないときはタッチパネル部分の文字表示が消えるため、インテリアにもなじみやすそうです。

また、背面・左右側面を壁際ギリギリに設置できる「壁際フィット設計」を採用しているので、キッチン周りにすっきり設置できるのが魅力です。

「二刀流調理」はもちろん普段使いする機能の精度の高さも魅力

「Milaly」を紹介してきましたが、レンジ・グリル・オーブンを自動で切り替える「二刀流調理」は、ネーミングも含めて、大きな特徴ではないかと思います。また揚げ物の再加熱や時短解凍など、普段の生活でよく使いそうな加熱機能の精度が高いのも魅力に感じました。

これらの使いやすい機能が充実している点からも、同社がターゲットとして想定している、単機能レンジからの買い替え層はもちろん、子育て世代などとマッチしそうな印象です。また、デザインもかなりこだわっているので、インテリアを重視する層にもピンポイントで刺さりそう。

そのほか、AIが最適なレシピを提案するWebサイト「Milaly Cooking AI」も11月20日に一緒に登場予定。「オーブンレンジの使い方」といった悩みから、「冷蔵庫にある材料で作れるレシピ」など、チャット形式で答えてくれるそうです。

今回、紹介しきれていないこだわりの機能や、豊富な調理メーニューなどが気になった人は、価格.comのクチコミや家電量販店でぜひチェックしてみてください。

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