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生活家電 《2024年》除湿機おすすめ19選! 衣類乾燥や結露・カビ対策に役立つ人気モデルと選び方




ジメジメと不快な梅雨の湿気対策や冬の結露防止だけでなく、部屋干しの衣類を乾かす用途としても役立つ除湿機。使用したい場所や時期、用途に合わせて最適な1台を見つけてください。








目次除湿機は衣類乾燥するアイテムとして大人気除湿方式は主に3種類・除湿方式による電気代やサイズ・重量、価格などの違い【比較】除湿機を選ぶときにチェックしておきたいポイント(1)除湿能力と除湿可能面積(2)衣類乾燥で使うなら3人以上は除湿能力10L以上がよさそう(3)排水タンクの容量(4)静音性(5)お手入れ性除湿機の売れ筋おすすめ除湿機19選たくさんの洗濯物を乾かせるハイパワーモデル1.パナソニック「F-YHX200B」(ハイブリッド式)2.シャープ「CV-SH150」(ハイブリッド式)3.アイリスオーヤマ「IJH-L160」(ハイブリッド式)4.パナソニック「F-YEX120B」(エコ・ハイブリッド式)5.三菱電機「サラリ MJ-M120WX」(コンプレッサー式)6.三菱電機「サラリPro MJ-P180WX」(コンプレッサー式)7.シャープ「CV-S180」(コンプレッサー式)8.コロナ「CD-WH1824」(コンプレッサー式)9.アイリスオーヤマ「IJCP-J160」(コンプレッサー式)10.三菱電機「サラリPro MJ-PV250WX」(コンプレッサー式)ひとり暮らしにも使いやすいコンパクトモデル11.シャープ「CV-S71」(コンプレッサー式)12.アイリスオーヤマ「IJC-J56」(コンプレッサー式)13.コロナ「CD-S6324」(コンプレッサー式)14.コロナ「CDSC-H8024X」(コンプレッサー式)15.パナソニック「F-YHX90B」(ハイブリッド式)16.パナソニック「F-YZXJ60B」(デシカント式)17.シャープ「CV-S60」(デシカント式)18.パナソニック「F-YZX60B」(デシカント式)19.日立「HJS-DR601」(デシカント式)お得に手に入れたいなら価格.comの人気売れ筋ランキングをチェック!





除湿機は衣類乾燥するアイテムとして大人気



除湿機は室内の湿気を取り、部屋を快適な湿度にするものですが、近年は、花粉やPM2.5、黄砂の飛散といった環境問題から洗濯物を室内に干す人が増加しており、部屋干しの衣類を乾かす「衣類乾燥」のために購入する人が増えています。除湿機による衣類乾燥とは、洗濯物から出た水分(湿気)を除湿機が取り除くことで洗濯物を乾きやすくするというもの。さらに、除湿機から出る“湿気を取った乾いた風”を洗濯物に当てながら乾かすと、もっと効率よく乾かせます。







除湿機は移動させられるので、場所を問わず、衣類乾燥できるのが強み



衣類乾燥メインで使うなら、「衣類乾燥」モードや、センサーを使って洗濯物の乾き具合をチェックしてムダな電気代を抑える機能などを搭載した製品を選ぶといいでしょう。送風の向きや範囲を選べたり、スイングさせたりできるルーバーを備えた製品を選べば、より洗濯物が乾きやすくなります。







洗濯物に乾いた風を当てたほうが早く乾くので、ルーバーがあると効果的。上下ルーバー、左右ルーバーの可動範囲や、自動スイングの有無など、製品で異なるのでチェックしておくといいでしょう



ちなみに、部屋干しニーズの高まりに合わせ「衣類乾燥除湿機」と称される除湿機が増えてきましたが、基本構造は同じ。「除湿機」にも衣類乾燥モードや送風機能が搭載されている製品は多くあるので、「衣類乾燥除湿機」でないと洗濯物が乾かせないということはありません。





除湿方式は主に3種類



除湿機を選ぶうえで、快適性や電気代に関係する「除湿方式」は必ず押さえておきたいポイント。主な除湿方式は「コンプレッサー式」と「デシカント式」、この2つの方式を合わせた「ハイブリッド式」の3種類です。




●コンプレッサー式



エアコンの除湿運転と同じ仕組み。コンプレッサーで圧縮/膨張された冷媒が、冷却器をキンキン冷やし、放熱器を温めます。湿った空気が冷却器で冷やされて結露。水滴となり、タンクに溜まります。







【メリット】除湿できる量が多く、湿度の高い季節に有効。ヒーターを使用しないため、消費電力はデシカント方式のおよそ半分で済むうえ、室温があまり上昇しない。



【デメリット】室温が低いと除湿力が落ちるため、冬場の結露対策には不向き(暖房を使う暖かい部屋なら問題なし)。コンプレッサー(圧縮機)を搭載しているので、本体サイズや動作音が大きくなりがち。重量も重め。



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●デシカント式



空気中の水分を乾燥剤で吸収。吸収した水分をヒーターで温め、発生した水蒸気を常温の空気と熱交換して冷やし、水滴にして除湿します。







【メリット】乾燥材が湿気を吸収するため、室温に左右されずに1年中安定した除湿できます。コンプレッサーを使わないので、本体サイズや運転音が比較的小さい。



【デメリット】ヒーターを使用するため、消費電力が高め。室温が上がりやすいので、夏場は人が過ごす部屋で使うのにはあまり適さない。



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●ハイブリッド式



パナソニックから「エコ・ハイブリッド式」という新しい方式が登場しましたが、ハイブリッド式と言えば、コンプレッサー式とデシカント式を組み合わせた構造が主流。冷却器を乾燥剤で空気中の湿気を取り除き、室温に応じてヒーターを使うことで、通年で高い除湿能力を発揮します。







【メリット】コンプレッサー式とデシカント式のそれぞれが不得意とするところをカバーして運転するので、1年を通して安定した除湿ができ、ランニングコストも抑えられる。



【デメリット】2つの方式を組み合わせているため、本体サイズが大きく、重量は重くなりやすい。価格は高め。





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なお、ペルチェ素子を使って除湿する「ペルチェ式」もありますが、除湿能力は低く、小型な製品が多いので部屋全体の除湿や衣類乾燥には適しません。主要メーカーにこの方式の除湿機はなく、価格.comにも登録数が少ないので、部屋の湿気を取る、部屋干しの衣類を乾かすことが目的ならペルチェ式以外の除湿機を選びましょう。



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●除湿方式による電気代やサイズ・重量、価格などの違い【比較】



コンプレッサー式、デシカント式、ハイブリッド式の主なスペックを比較してみました。定格除湿能力が同じデシカント式の製品がなかったので、ほかの2つの方式の製品と比べると除湿能力は少し低い製品ですが、それでも消費電力は3倍近くあります。重量の軽さや本体価格の安さはデシカント式がすぐれていますが、電気代に大きな差が出るので、使い方に合わせて何を重視するかを検討して選びましょう。







除湿能力が近い製品をピックアップしたので、製品の発売時期は異なります。価格は日々変動するため表の価格は参考程度ですが、ハイブリッド式の最新モデルはもっと高いです





除湿機を選ぶときにチェックしておきたいポイント



除湿方式のほかにも確認しておいたほうがいいポイントを5つ紹介します。




(1)除湿能力と除湿可能面積



除湿機の除湿能力は「定格除湿能力」で確認できます。定格除湿能力とは「室温27度(デシカント式は20度)、相対湿度60%を維持したときの1日あたりの除湿量」を示す数値。除湿方式で室温の条件が違ったり、製品ごとに運転モードが異なったりするので、単純に除湿能力の比較はできませんが、数値が大きいほど除湿能力が高いのは間違いありません。







また、「除湿可能面積」を見れば、部屋に合う能力なのかを確かめられます。使用する部屋より大きな「除湿可能面積」の製品なら効率よく除湿できますが、除湿能力が高いほど本体サイズも大きくなる傾向なので、設置場所の確認も重要。ただし、小さな「除湿可能面積」の製品を選ぶと除湿に時間がかかるので、室内の除湿を目的とするなら最低でも部屋の広さと同じ「除湿可能面積」のものを選びましょう。




(2)衣類乾燥で使うなら3人以上は除湿能力10L以上がよさそう



除湿能力が低い製品では除湿が間に合わず、洗濯物がなかなか乾かないだけでなく、生乾き臭などが発生する可能性があるため、衣類乾燥が目的でも除湿能力は重要。最近は、衣類乾燥できる洗濯物の量の目安を記した製品もあるので、参考にするといいでしょう。ざっと調べた感じ、3人以上の洗濯物を乾かすなら除湿能力10L以上の除湿機を選ぶと効率よく乾かせそうです。1~2人の洗濯物を乾かすなら真下に置けるなど、設置場所を取らないことも選択時のポイントになるでしょう。








(3)排水タンクの容量



排水タンク容量も大事なチェック項目のひとつ。というのも、除湿能力が高くても取り除いた水を溜めておく排水タンクが小さければ運転がストップしてしまうからです(一部、自動停止しない製品もあります)。溜まった水をこまめに捨てれば除湿し続けられますが、外出中や睡眠中にも運転するならタンク容量は大きいほうが便利。ただし、タンク容量と比例して本体サイズも大きくなります。







排水タンクは水が溜まった状態でも持ち運びやすく、その水を捨てやすいかといったこともチェックしておくと後々の快適さが変わります



また、市販のホースを取り付けて連続排水できる機構を備えた製品を選べば、いちいち排水タンクに溜まった水を捨てる手間がなくなります。








(4)静音性



夜間に部屋干しの衣類を乾かしたり、寝室で使ったりするなら静かな運転音の除湿機を選びたいところ。コンプレッサー式とハイブリッド式は運転音が大きめなので、デシカント式を選べばいいとなりがちですが、デシカント式はかなり室温が上がるので運転音だけで選ぶと、夏場は不快に感じる可能性があります。エアコンの冷房をずっとオンにしておけば快適性は損なわれませんが、ムダな電気代がかかるので、夏場に人が過ごす部屋で使うなら、運転音を抑えたモードを備えたコンプレッサー式やハイブリッド式を選ぶほうがいいかもしれません。







製品や運転モードによって異なりますが、静音モードは35dB前後が多いようです




(5)お手入れ性



本体内に空気を吸い込んで湿気を取るため、空気清浄機と同じようにフィルターの手入れが必要。排水タンクも1か月に1度程度のメンテナンスが推奨されていることが多いので、排水タンクの洗いやすさもチェックしておきましょう。







吸込口にあるフィルターは2週間に1度、掃除機でゴミを取り除きましょう



なお、本体内部の水滴を乾燥させる「内部乾燥」機能を搭載した製品もあるので、衛生面に気を配るなら、内部乾燥運転のあるモデルを選ぶのも手です。








除湿機の売れ筋



価格.comでの除湿機の売れ筋を見ると、コンプレッサー式が最も人気。デシカント式のほうが価格は安いですが、除湿能力が10L以上の製品が少なく、電気代もかかるので、本体価格がデシカント式より高くてもコンプレッサー式やハイブリッド式がよく売れていると思われます。







メーカー別の売れ筋はシャープが約30%の割合を占め、圧倒的人気。その後にコロナ、三菱電機、パナソニックが続きます。コンプレッサー式除湿機の売れ行きが伸びる時期なので、シャープ、コロナ、三菱電機が強い印象。パナソニックにはコンプレッサー式はありませんが、コンプレッサー式と空冷除湿方式を組み合わせた「エコ・ハイブリッド方式」の除湿機があります。









おすすめ除湿機19選



3人分以上の部屋干しにも対応できる定格除湿能力10L以上のファミリー向けハイパワーモデルと、ひとり暮らしや狭い部屋で使いやすいコンパクトモデルを選んでみました。




たくさんの洗濯物を乾かせるハイパワーモデル



送風の向きや範囲、生乾き臭を抑える消臭機能など、衣類乾燥運転だけでも複数のモードを備えるモデルを中心に厳選。定格除湿能力10L以上なので、広めの部屋でもしっかり除湿してくれます。




1.パナソニック「F-YHX200B」



夏も冬もしっかり除湿できるハイブリッド式なので、通年で部屋干しする派にうってつけ。幅約165cmにワイドに送風できるうえ、左右で独立して動くルーバーが異なるスピードでスイングすることで、さまざまな方向から洗濯物に風を送り込みます。洗濯物の乾き具合を予測して自動で停止する機能や、衣類乾燥終了後に除湿運転に自動で切り替え、乾いた洗濯物に部屋の湿気が戻るのを防ぐ「カラッとキープ」モードなど、効率よく快適に乾かせる機能を搭載。「ナノイーX(48兆)」による部屋干し臭の抑制も期待できます。



このほか、季節に適した運転モード(梅雨モードと冬モード)も用意。湿度の高い梅雨時期に「梅雨」モードを設定しておくと、衣類乾燥後に部屋の除湿へ移行し、乾燥しがちな冬場には「冬」モードにしておくことで、衣類乾燥中にも部屋の空気が乾燥しすぎない湿度(約40~60%)になるようにコントロールしながら運転してくれます。







●パナソニック「F-YHX200B」のスペック・衣類乾燥時間(2kg):約58分 ※衣類乾燥「速乾」運転時、冬季は約76分・消費電力(50Hz/60Hz):〔衣類乾燥・標準〕320W/340W、[衣類乾燥・音ひかえめ]300W/330W、[除湿・まるごと、強]320W/340W、[除湿・自動]300W/330W、[除湿・弱]310W/340W・運転音:衣類乾燥〔速乾/標準/音ひかえめ/梅雨/冬〕49dB/49dB/44dB/49dB/44dB、除湿〔まるごと、強/自動/弱〕49dB/44dB/39dB・サイズ:378(幅)×296(奥行)×662(高さ)mm・重量:17.4kg・排水タンク容量:5L・連続排水:-・内部乾燥:○





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パナソニックF-YHX200B-W [クリーンホワイト]価格.com最安価格102,080円( 発売日:2024年 5月30日 )ハイブリッド式、定格除湿能力(50Hz,60Hz):15L/日,17L/日価格.comで見る




2.シャープ「CV-SH150」



構造は一般的なハイブリッド式と同じですが、「PTCセラミックヒーター」を採用しているのが特徴。目標温度付近で一定の温度を保ちやすく、過度の温度上昇が起こらないため、安全性が高いそう。



衣類乾燥は、梅雨時に衣類乾燥運転した場合、約2kgの洗濯物を約57分で乾かすことができる性能を確保。「プラズマクラスター25000」が装備されているので、除湿や衣類乾燥しながら衣類や部屋の消臭や付着カビ菌などの増殖を抑制する効果も期待できます。洗濯物が乾いた後もプラズマクラスターイオンの放出を継続し、衣類への臭い戻りを防ぐモードやプラズマクラスターで衣類消臭できる運転も搭載。








●シャープ「CV-SH150」のスペック・衣類乾燥時間(2kg):約57分(梅雨時)、約75分(冬季) ※衣類乾燥「速乾」運転時(60Hz)・消費電力(50Hz/60Hz):衣類乾燥〔速乾〕695W/715W、除湿〔標準〕305W/305W・運転音:衣類乾燥〔速乾・標準〕49dB、衣類乾燥[音控えめ]37dB、除湿〔標準〕49dB、・除湿[音控えめ]37dB・サイズ:365(幅)×235(奥行)×645(高さ)mm・重量:15kg・排水タンク容量:3.6L・連続排水:○・内部乾燥:○



シャープCV-SH150-W [ホワイト系]価格.com最安価格53,240円( 発売日:2024年 3月 )ハイブリッド式、定格除湿能力(50Hz,60Hz):12L/日,13L/日価格.comで見る




3.アイリスオーヤマ「IJH-L160」



アイリスオーヤマからもハイブリッド式除湿機が登場。上で紹介したパナソニックやシャープの製品と比べるとイオン機能がないなど機能は絞られますが、安く購入できます。スイングする上下/左右ルーバーを備えているほか、運転音を抑えるモード、内部乾燥運転など、必要な機能はきちんと搭載。排水タンクの容量が4.5Lと大きいので、水を捨てる回数が少なくて済みます。







●アイリスオーヤマ「IJH-L160」のスペック・衣類乾燥時間(2kg):約55分 ※衣類乾燥「速乾」運転時(60Hz)・消費電力(50Hz/60Hz):260W/300W・運転音:衣類乾燥〔低騒音〕38dB・サイズ:345(幅)×300(奥行)×715(高さ)mm・重量:19kg・排水タンク容量:4.5L・連続排水:○・内部乾燥:○



アイリスオーヤマIJH-L160-H [グレー]価格.com最安価格49,800円ハイブリッド式、定格除湿能力(50Hz,60Hz):11L/日,13L/日価格.comで見る




4.パナソニック「F-YEX120B」



一般的なハイブリッド式除湿機はコンプレッサー式とデシカント式を組み合わせた構造ですが、「F-YEX120B」はコンプレッサー方式と空冷除湿方式を組み合わせた「エコ・ハイブリッド方式」を採用。ヒーターを使わないので、同社の従来のハイブリッド式除湿機「F-YHVX120」と比べ、消費電力は約1/3に抑えられたそう。



通常であれば、室温が低い時期にはコンプレッサー式のように除湿能力が落ちますが、エコ・ハイブリッド式は本体内に取り込むメイン風路とは別にバイパス風路を設け、バイパス風路から吸い込んだ空気を冷却器に送って冷却器の凍結を防止。たとえ冷却器に霜が付いても、空冷除湿で除湿を続けるため、冬場もコンプレッサー式より高い除湿力が期待できます。



左右で独立可動するツインルーバーや、乾かした衣類への湿気戻りを抑える「カラッとキープ」モードなど、洗濯物を効率よく乾かすための衣類乾燥の機能も充実。連続排水に対応しています。







●パナソニック「F-YEX120B」のスペック・衣類乾燥時間(2kg):約90分 ※衣類乾燥「速乾」運転時・消費電力(50Hz/60Hz):〔衣類乾燥・標準〕205W/225W、[衣類乾燥・音ひかえめ]190W/205W、[除湿・強]205W/225W、[除湿・自動]190W/205W、[除湿・弱]185W/200W・運転音(50Hz/60Hz):〔衣類乾燥・標準、速乾〕49dB、[衣類乾燥・音ひかえめ]41dB/42dB、[除湿・強]49dB、[除湿・自動]41dB/42dB、[除湿・弱]37dB・サイズ:370(幅)×225(奥行)×583(高さ)mm・重量:13kg・排水タンク容量:3.2L・連続排水:○・内部乾燥:○





  • 関連記事新しい除湿方式「エコ・ハイブリッド式」はハイブリッド式と何が違う?パナソニックの除湿機に採用された「エコ・ハイブリッド方式」の仕組みをわかりやすく紹介。電気代が抑えられるだけでなく、捨てていた冷たさを使ってしっかり除湿します。2024/06/02 7:00:00






パナソニックF-YEX120B-W [クリスタルホワイト]価格.com最安価格65,355円( 発売日:2024年 5月30日 )エコ・ハイブリッド式、定格除湿能力(50Hz,60Hz):10.5L/日,12.5L/日価格.comで見る




5.三菱電機「サラリ MJ-M120WX」



温度センサーと湿度センサー、赤外線センサーを使った「部屋干しおまかせムーブアイ」で洗濯物の位置や量、状態を検知。洗濯物の乾きムラを細かくチェックし、湿った衣類があるほうに集中的に送風して効率よく乾かします。この機能をオン/オフで乾燥時間を比べたところ、約35分も乾く時間に差が出たそう。さらに、どこに送風しているかを光でガイドする機能も搭載しているので、「MJ-M120WX」の働きを視認可能。少量の洗濯物を急いで乾かしたいときに役立つ「ズバッと乾燥」モードや、寝具の湿気を取り除く「ふとんサラリ」モードも搭載しています。







●三菱電機「サラリ MJ-M120WX」のスペック・衣類乾燥時間(2kg):約105分 ※衣類乾燥「標準」運転時(60Hz)・消費電力(50Hz/60Hz):[衣類乾燥・除湿]325W/385W・運転音:衣類乾燥〔標準〕49dB、除湿〔強/弱〕47dB/39dB・サイズ:360(幅)×210(奥行)×534(高さ)mm・重量:13.5kg・排水タンク容量:3L・連続排水:○・内部乾燥:○



三菱電機MJ-M120WX-W [ホワイト]価格.com最安価格40,380円( 発売日:2024年 4月22日 )コンプレッサー式、定格除湿能力(50Hz,60Hz):11L/日,12L/日価格.comで見る




6.三菱電機「サラリPro MJ-P180WX」



冬場にも強いコンプレッサー式除湿機が欲しいなら「サラリPro MJ-P180VX」がよさそうです。低温時に風量を上げて除湿する「冬」モードと、低温でも熱交換器の霜を強力に取る「おまかせ霜取」機能を組み合わせることで、低温時の除湿量が約10%アップ。より長く快適に使えるように熱交換器に防食のためのコーティングを施しているのも特徴です。衣類乾燥にも対応しており、「標準」モードより9dB小さい38dBで衣類乾燥できる「夜干し」モードも搭載。







●三菱電機「サラリPro MJ-P180WX」のスペック・衣類乾燥時間(2kg):記載なし・消費電力(50Hz/60Hz):[衣類乾燥・除湿]330W/390W・運転音:衣類乾燥〔標準/夜干し〕47dB/38dB、除湿〔強/弱/冬〕46dB/38dB/48dB・サイズ:372(幅)×281(奥行)×594(高さ)mm・重量:15.2kg・排水タンク容量:4.7L・連続排水:○・内部乾燥:○



三菱電機MJ-P180WX-W [ホワイト]価格.com最安価格41,677円( 発売日:2024年 4月22日 )コンプレッサー式、定格除湿能力(50Hz,60Hz):15.5L/日,18L/日価格.comで見る




7.シャープ「CV-S180」



せっかく衣類乾燥除湿機で衣類を乾かしても、干しっぱなしにしておくと室内の湿度で衣類に残った「ニオイ原因菌」が繁殖し、生乾き臭が発生してしまいます。「CV-S180」は、そのような事態を低減する「臭い戻り対策」モードでガード。衣類を乾かすときにプラズマクラスターイオンを放出し、衣類乾燥運転が終わった後もプラズマクラスターイオンの放出のみを継続させることで、イヤな臭いが衣類に戻らないようにします。さらに湿度を検知し、状況に合わせて除湿運転と空気清浄運転を切り替える「カビバリア運転」を搭載。付着カビ菌の増殖を抑制し、カビの発生を未然に防いでくれます。







●シャープ「CV-S180」のスペック・衣類乾燥時間(2kg):約80分 ※衣類乾燥「強」運転時(60Hz)・消費電力(50Hz/60Hz):衣類乾燥〔速乾〕345W/385W、除湿〔標準〕325W/370W・運転音(50Hz/60Hz):衣類乾燥〔強〕52dB/52dB、衣類乾燥[弱]39dB/37dB、除湿〔強〕43dB/41dB、除湿[弱]39dB/36dB・サイズ:359(幅)×248(奥行)×665(高さ)mm・重量:16.5kg・排水タンク容量:4.5L・連続排水:○・内部乾燥:○



シャープCV-S180-W [ホワイト系]価格.com最安価格45,400円( 発売日:2024年 3月 )コンプレッサー式、定格除湿能力(50Hz,60Hz):16L/日,18L/日価格.comで見る




8.コロナ「CD-WH1824」



コンプレッサー式ですが、除湿性能が落ちやすい冬場にはヒーター温風を使用して洗濯物を素早く乾かすことができます(ヒーターをオンにすると衣類乾燥の時間が約40%短縮したという検証結果も)。もちろん、ヒーターを使わずに乾かすことも可能。「衣類乾燥」運転の「標準」モードでは本体周囲の湿度と温度をセンサーで確認し、洗濯物が乾いたころに自動停止するので、ムダな電気代を抑えられます。



また、本製品を含む「WHシリーズ」は2つのルーバーを備えており、広く届く風や範囲を絞った送風が可能。室内の空気の循環をうながす「サーキュレーター」モードや、除湿や衣類乾燥の性能低下を抑えるため、本体内の熱交換器の汚れをコップ1杯の水を注ぐだけで簡単に洗い流せる機能も搭載しています。







「CD-WH1824」と同じ「WHシリーズ」には、定格除湿能力(50Hz,60Hz)11L/日,12L/日の「CD-WH1224」もラインアップ



●コロナ「CD-WH1824」のスペック・衣類乾燥時間(2kg):約58分 ※衣類乾燥運転時(60Hz)・消費電力(50Hz/60Hz):[衣類乾燥]305W/355W、[除湿]605W/655W・運転音:[衣類乾燥]44dB、[除湿]50dB・サイズ:378(幅)×235(奥行)×657(高さ)mm・重量:13.9kg・排水タンク容量:5.5L・連続排水:○・内部乾燥:○



コロナCD-WH1824(W) [クリスタルホワイト]価格.com最安価格46,150円( 発売日:2024年 3月中旬 )コンプレッサー式、定格除湿能力(50Hz,60Hz):16L/日,18L/日価格.comで見る



コロナCD-WH1824(K) [クリスタルブラック]価格.com最安価格48,785円( 発売日:2024年 3月中旬 )コンプレッサー式、定格除湿能力(50Hz,60Hz):16L/日,18L/日価格.comで見る




9.アイリスオーヤマ「IJCP-J160」



空気清浄機と除湿機を組み合わせた構造なので、「衣類乾燥」モードを利用しているときも、微細な汚れまで捕集する「HEPAフィルター」と臭いを除去する「活性炭フィルター」が常に空気を浄化し、クリーンな送風で乾かせます。洗濯物にまんべんなく風を当てられるように、スイングするルーバーも装備。除湿が不要な季節には、空気清浄機として使えます。







●アイリスオーヤマ「IJCP-J160」のスペック・衣類乾燥時間(2kg):記載なし・消費電力(50Hz/60Hz):[空気清浄+除湿(自動)]240W/290W、[空気清浄]40W・運転音:記載なし・サイズ:384(幅)×283(奥行)×659(高さ)mm・重量:18kg・排水タンク容量:5L・連続排水:○・内部乾燥:-



アイリスオーヤマIJCP-J160価格.com最安価格54,280円コンプレッサー式、定格除湿能力(50Hz,60Hz):14L/日,16L/日価格.comで見る




10.三菱電機「サラリPro MJ-PV250WX」



一般的なコンプレッサー式より放熱器が1つ多い「三列熱交換器」構造を採用することで、除湿能力24.5L/日というパワフルな除湿を実現。衣類乾燥は約8kgの洗濯物に対応しており、2kgの洗濯物なら約86分で乾かせます。また、インバーターを搭載しているのもポイント。インバーター制御で湿度に応じてパワーが自動調整されるので、すぐれた除湿性能を発揮しながら省エネ性の高い運転ができるそう。通常の除湿モードに加え、室温に合わせて最適な湿度になるように設定湿度を30~65%の範囲で変動させて除湿する「快適見守り」運転や、室温が低くなっても除湿量がダウンしない「冬」モードなどを搭載しています。







●三菱電機「サラリPro MJ-PV250WX」のスペック・衣類乾燥時間(2kg):約86分 ※衣類乾燥「標準」運転時・消費電力:[衣類乾燥]415W、[除湿(強/弱)]415W/125W・運転音:衣類乾燥〔標準/夜干し〕47dB/36dB、除湿〔強/弱/冬〕45dB/34dB/49dB・サイズ:410(幅)×299(奥行)×630(高さ)mm・重量:17.9kg・排水タンク容量:5.5L・連続排水:○・内部乾燥:○





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三菱電機MJ-PV250WX-W [ホワイト]価格.com最安価格71,280円( 発売日:2024年 4月22日 )コンプレッサー式、定格除湿能力(50Hz,60Hz):24.5L/日価格.comで見る





ひとり暮らしにも使いやすいコンパクトモデル



サニタリールームなど、それほど広くない部屋でも使いやすい小型サイズの除湿機をピックアップしました。ひとり暮らしで使う除湿機としてもぴったり!




11.シャープ「CV-S71」



本体サイズが大きくなりがちなコンプレッサー式ながら、303(幅)×203(奥行)mmというほぼA4サイズの設置面積を実現。送風とともにプラズマクラスターイオンが放出されるので、湿気で生乾き臭がしやすいサニタリールームなどで役立つでしょう。ルーバーは自動スイングしませんが、手動で角度調整可能。排水タンクの口は手を入れて洗えるくらい広く、本体には持ち運びしやすいようにハンドルを備えるなど使い勝手も上々です。







シャープ「CV-S71」



●シャープ「CV-S71」のスペック・衣類乾燥時間(2kg):約167分 ※衣類乾燥「強」運転時(60Hz)・消費電力(50Hz/60Hz):〔衣類乾燥・除湿〕205W/210W運転音:衣類乾燥〔強/弱〕40dB/36dB、除湿〔強/弱〕38dB/36dB・サイズ:303(幅)×203(奥行)×524(高さ)mm・重量:9.6kg・排水タンク容量:2.5L・連続排水:○・内部乾燥:○



シャープCV-S71-W [ホワイト系]価格.com最安価格25,800円( 発売日:2024年 3月 )コンプレッサー式、定格除湿能力(50Hz,60Hz):6.3L/日,7.1L/日価格.comで見る




12.アイリスオーヤマ「IJC-J56」



本製品も設置場所を取らないコンパクトなモデル。「衣類乾燥」運転やルーバーは搭載されていませんが、除湿すれば洗濯物は乾きやすくなるので、運転モードを切り替えずに使いたい人によさそう。機能はシンプルで、運転モードは「除湿」のみ。キープしたい湿度(60%、50%、40%)に設定して運転できるほか、連続運転も選べます。







●アイリスオーヤマ「IJC-J56」のスペック・衣類乾燥時間(2kg):記載なし・消費電力(50Hz/60Hz):140W/165W・運転音:39dB(連続運転した場合の平均値)・サイズ:250(幅)×230(奥行)×383(高さ)mm・重量:8.8kg・排水タンク容量:2L・連続排水:○・内部乾燥:-



アイリスオーヤマIJC-J56価格.com最安価格15,800円コンプレッサー式、定格除湿能力(50Hz,60Hz):5L/日,5.6L/日価格.comで見る




13.コロナ「CD-S6324」



高さと奥行はあるものの、幅が小さいスリムなコンプレッサー式。上下にスイングするルーバーは95度または上向き55度の可動域から選べるので、広範囲からスポットまで送風できます。湿度センサーを使用し、洗濯物が乾いたと判断すると自動停止する機能や、除湿運転時に湿度60%を保つように運転する「自動」モードを搭載。除湿性能を保てるように、熱交換器のアルミフィン表面に汚れが付きにくい抗菌・防カビ処理を施しているのもポイントです。







●コロナ「CD-S6324」のスペック・衣類乾燥時間(2kg):約136分 ※衣類乾燥運転時(60Hz)・消費電力(50Hz/60Hz):[衣類乾燥・除湿]190W/215W・運転音:衣類乾燥[速乾]36dB、除湿[標準]34dB・サイズ:170(幅)×365(奥行)×533(高さ)mm・重量:8.3kg・排水タンク容量:3L・連続排水:○・内部乾燥:○



コロナCD-S6324価格.com最安価格21,730円( 発売日:2024年 3月中旬 )コンプレッサー式、定格除湿能力(50Hz,60Hz):5.6L/日,6.3L/日価格.comで見る



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14.コロナ「CDSC-H8024X」



サーキュレーターを一体化させた状態だけでなく、分離して使用できるのが特徴。サーキュレーターを取り外すと本体の高さは約44cmになるので、洗濯物を真下から乾かせます。洗濯物は下のほうが乾きにくいので、下から送風できるのは効果的。そこに、分離したサーキュレーターの風を加えれば、さらに効率よく乾かせるでしょう。除湿機本体とサーキュレーターは分離しても赤外線通信で連動するため、衣類の乾き具合に合わせてサーキュレーターの風量や風向きは切り替わり、衣類が乾くと自動停止するので夜間や留守中でも安心です。除湿能力が落ちやすい冬場に、ヒーターをオンにして除湿できる運転モードも搭載。



また、除湿機を使わないときには、サーキュレーター単独運転もできます。分離して、一般的なサーキュレーターと同じような使い方も可能。送風は6m先まで届く性能を持ち、スイング機能も搭載しているので、部屋の空気の循環に役立ちます。ガードとファンを外して水洗いできるので清潔性もバッチリ!







サーキュレーターを分離して使うときは、サーキュレーターに付属の電源プラグを接続して使用します



●コロナ「CD-WH1824」のスペック・衣類乾燥時間(2kg):約58分 ※衣類乾燥運転時(60Hz)・消費電力(50Hz/60Hz):[衣類乾燥]305W/355W、[除湿]605W/655W・運転音:[衣類乾燥]44dB、[除湿]50dB・サイズ:378(幅)×235(奥行)×657(高さ)mm・重量:13.9kg・排水タンク容量:5.5L・連続排水:○・内部乾燥:○



コロナCDSC-H8024X(W) [ホワイト]価格.com最安価格35,223円( 発売日:2024年 3月中旬 )コンプレッサー式、定格除湿能力(50Hz,60Hz):7L/日,8L/日価格.comで見る




15.パナソニック「F-YHX90B」



通年で安定した除湿が期待できるハイブリッド式は本体サイズが大きくなるのが課題でしたが、「F-YHX90B」は高さを抑えた設計なので、洗濯物の真下に設置して衣類乾燥できます。コンパクトボディながら、約2kgの洗濯物を約97分で乾かすことが可能。衣類乾燥終了後に「除湿」運転に切り替わる「カラッとキープ」モードや、冬場に部屋の空気が乾燥しすぎないようにコントロールしながら衣類乾燥する「冬」モード、寝具表面の臭いや湿気を取る「寝具ケア」モードなど、用途に合わせて選べる便利な機能やモードを搭載しています。







●パナソニック「F-YHX90B」のスペック・衣類乾燥時間(2kg):約97分 ※衣類乾燥「速乾」運転時、冬季は約127分・消費電力(50Hz/60Hz):〔衣類乾燥・標準〕170W/185W、[衣類乾燥・音ひかえめ]165W/175W、[除湿・強]170W/185W、[除湿・自動]165W/175W、[除湿・弱]165W/175W・運転音:衣類乾燥〔速乾/標準/音ひかえめ/冬〕49dB/49dB/43dB/43dB、除湿〔強/自動/弱〕49dB/43dB/43dB・サイズ:470(幅)×250(奥行)×335(高さ)mm・重量:10.5kg・排水タンク容量:2.4L・連続排水:-・内部乾燥:○





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16.パナソニック「F-YZXJ60B」



背が低い外観は「15」で紹介した「F-YHX90B」に似ていますが、本製品はデシカント式なので、重量が軽く、移動させやすいでしょう。送風範囲は幅約100cmとワイドで、ルーバーのスイングは下方向/上方向/全方向に設定可能。ハイブリッド式の「F-YHX90B」と同じく、「カラッとキープ」モードや「冬」モード、「寝具ケア」モードなどを搭載しています。収納時に、電源コードが本体内にすっきり収められるのもうれしいポイント。







●パナソニック「F-YZXJ60B」のスペック・衣類乾燥時間(2kg):約108分 ※衣類乾燥「速乾」運転時、冬季は約135分・消費電力:衣類乾燥[速乾/標準/音ひかえめ/冬〕465W/290W/280W/280W、除湿[自動]280W・運転音(50Hz/60Hz):〔衣類乾燥・標準、速乾〕48dB、〔衣類乾燥・音ひかえめ、冬〕39dB/38dB、除湿〔自動〕39dB/38dB・サイズ:177(幅)×436(奥行)×335(高さ)mm・重量:6kg・排水タンク容量:2L・連続排水:-・内部乾燥:-



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17.シャープ「CV-S60」



物干しラックの下に置いて、洗濯物を真下から乾かせるデシカント式はシャープにもあります。本体天面が吹出口となっており、360度に乾いた風を放出。約2kgの洗濯物を約99分で乾かせるそう。「2」で紹介したハイブリッド式「CV-SH150」と同じ「PTCセラミックヒーター」を搭載しているので、外出中でも安心して使用可能。部屋干しで発生しやすい不快な臭いを消臭する「プラズマクラスター7000」も搭載しています。







●シャープ「CV-S60」のスペック・衣類乾燥時間(2kg):約99分(梅雨時)、約109分(冬季) ※衣類乾燥「速乾」運転時(60Hz)・消費電力(50Hz/60Hz):〔衣類乾燥・速乾〕510W/570W、[除湿・自動]480W/540W・運転音:衣類乾燥〔速乾/音控えめ〕51dB/38dB、除湿〔自動〕38dB・サイズ:300(幅)×300(奥行)×323(高さ)mm・重量:6.7kg・排水タンク容量:1.5L・連続排水:-・内部乾燥:-



シャープCV-S60-W [ホワイト系]価格.com最安価格25,800円( 発売日:2024年 3月 )デシカント式、定格除湿能力(50Hz,60Hz):5.4L/日,5.6L/日価格.comで見る




18.パナソニック「F-YZX60B」



パナソニックのベーシックなデザインのデシカント式も紹介しておきましょう。コンパクトボディながら、幅110cmにワイドに送風でき、上下にスイングもできるので、横に広い干し方にも対応します。「標準」「速乾」「音ひかえめ」モードのほかに、半乾きの衣類を最大風量で一気に乾かす「仕上げ」モードがあるので、もう少しカラッとさせたいときに役立つでしょう。衣類乾燥が完了した後に除湿運転が始まる「カラッとキープ」モードや、衣類に付いた花粉を抑制する「花粉ケア」モード、衣類の湿気や付着臭を取る「ニオイケア」モード、ナノイーと除湿でカビを抑える「サニタリーケア」モードも搭載しています。







●パナソニック「F-YZX60B」のスペック・衣類乾燥時間(2kg):約108分 ※衣類乾燥「速乾」運転時、冬季は約135分・消費電力:衣類乾燥[速乾、仕上げ/標準/音ひかえめ〕465W/295W/285W、除湿[自動]285W・運転音(50Hz/60Hz):〔衣類乾燥・標準、速乾、仕上げ〕48dB、〔衣類乾燥・音ひかえめ〕39dB/38dB、除湿〔自動〕39dB/38dB・サイズ:190(幅)×357(奥行)×459(高さ)mm・重量:6kg・排水タンク容量:2L・連続排水:-・内部乾燥:-



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19.日立「HJS-DR601」



裾が広がったボディに、大きなハンドルを備えたデザインが特徴的。ある程度高さがあるので、腰をかがめずに、サッと持ち運びできます。吹出口のルーバーは、上下に130度/80度/60度の範囲でスイング可能。バックライト付きの液晶モニターには、イラストとアイコンで運転状況や操作をわかりやすく表示してくれます。







●日立「HJS-DR601」のスペック・衣類乾燥時間(2kg):記載なし・消費電力:〔衣類乾燥〕460W、除湿〔自動/静音/結露セーブ〕290W/280W/460W・運転音:衣類乾燥〔衣類乾燥〕47dB、除湿〔自動/静音/結露セーブ〕47dB/33dB/47dB・サイズ:301(幅)×204(奥行)×502(高さ)mm・重量:5.9kg・排水タンク容量:2.5L・連続排水:-・内部乾燥:-



日立HJS-DR601価格.com最安価格17,873円( 発売日:2019年 3月 )デシカント式、定格除湿能力(50Hz,60Hz):5.6L/日価格.comで見る





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▼「除湿機 人気売れ筋ランキング」の傾向を価格.com編集長 鎌田が解説



価格.com編集長 鎌田剛除湿機の需要期である夏から季節は秋へ移り、除湿機の売れ行きはダウン。主に夏期に強いコンプレッサー式が売れ筋の中心なのは変わりませんが、冬場に強いデシカント式のパナソニック「F-YZX60B-H」の人気が高まるなど、人気モデルの入れ替えも起こってきています。また、1年中使えるハイブリッド式ではシャープやパナソニックの製品がじわじわと人気をあげてきており、こちらにも注目。(2024年9月17日時点)





【Profile】鎌田 剛 価格.com編集長1996年にソフトバンクにて複数のパソコン情報誌の編集・立ち上げに携わった後、2002年にカカクコム入社。2006年「価格.comマガジン」を創刊。以降、編集長としてメディア運営に携わる。日経MJにてコラム連載、ラジオ出演なども幅広く行う。家電製品アドバイザー資格保持者。





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